1歳までに買ってよかった読み聞かせの絵本10選 パパ目線の思い出
絵本の読み聞かせは色々な幼児教育の本でも必要であることは定説ですが、どうしても子どもによって良い本が、はまる本とは限らないのが正直な感想です。
また1歳では読まなかったのが、2歳で反応したりとか時期によって子どものブームがきたりこなかったりを繰り返すのは幼児あるあるですが、何が好きになるかで本の種類も変わってきます。
私は公文の推薦図書を全て購入して、それ以外にも色々と本を購入してみましたが、最終的にこの本は購入してよかった、もしくは後々良い思い出になった本10冊をご紹介いたします。
これから生まれるお子様、生まれたばかりのお子様を対象に1歳ぐらいまでの10選となっておりますので、参照して頂ければ幸いです。
お家が絵本だらけになっていますが、結局この10冊
購入してよかったです!!
おすすめ絵本一冊目「なにいろ?」
まず一冊目は「なにいろ?」です。
小さい絵本で色と物がシンプルに書かれた絵本です。
多分理解できるのは1歳を超えてからかもしれませんが、なんとなく生後6ヶ月ぐらいから家に置いてあって、みたり見なかったりを繰り返したのち、気づいたら色を覚えていたので良本だと思います。
色の概念がないところから始まるのでおもしろおかしく読んであげると効果的かもしれません
おすすめ絵本2冊目 なにがすき
続いては2冊目「なにがすき」です。
パパ目線では購入して良かった第1位の絵本です。
コアラのぬいぐるみが中心にいて指人形のようになっており、ページを捲りながらなにが好きかを言って読んでいく絵本です。
今でも読むと喜ぶ定番ですが、淡々と読むのではなく、コアラを動かせながら大きな声で楽しく読むことができれば子どもも喜んでくれます。
1歳まではコアラが舐められる対象ではありますが・・。
絵本も動かしながらアレンジしつつ読んであげると効果あり!!
おすすめ絵本3冊目 バナナです
続いての3冊目は「バナナです」
幼児期定番の食べ物である「バナナ」をメインにした小さな絵本。
ひたすら「バナナです」と言い続けるだけな絵本ですが、バナナの種類やバナナと関係する動物なども載っていて、シンプルで読みやすい絵本です。
うまくいけば「バナナ」という言葉を早く覚えることになるきっかけになるかもしれません。
飽きずに言い続けると、小さいこでも覚えてくれると思います。
おすすめ絵本4冊目 スライムぴぴぴ
続いての絵本は「スライムぴぴぴ」
何気なく購入した本でしたが、この本はかなり読んで絵本も破れるほど読みました。
スライムのいろんな種類がいることが面白いのか色々反応してましたし、1歳を超える頃には変な形のスライムは「パパ」と言葉を発するようになるなど、スライムを通じてかなりコミュニケーションをとった思い出の絵本です。
色のグラデーションが黒ベースなのも小さい子には見やすいのかもしれませんね。
はまるはまらないはあるかもしれませんがお勧め本です!
おすすめ絵本5冊目 じゃあじゃあびりびり
続いての絵本は「じゃあじゃあびりびり」です。
公文の推薦図書にもあった本で購入してみましたが、小さい絵本で、踏切なども含めて色々な物がシンプルに載っているので、1歳前でもわかりなやすく、読み聞かせがしやすい絵本です。
こちらはどちらかといえばママが読んでいた絵本のイメージがうちにはあります。
小さい絵本なので読み聞かせするには簡単です。
おすすめ絵本6冊目 しろくまちゃんのほっとけーき
続いての絵本は「しろくまちゃんのほっとけーき」です。
1歳を超えてからシリーズは集めましたが、この1冊だけは1歳前に購入しており、しろくまちゃんが冷蔵庫から卵を取ろうとして「たまご ポトン あっ 割れちゃった」と言うワードがなぜかどハマりして、何度も読むことを強要されたのは今となっては懐かしい記憶です。
色もわかりやすいので、定番ですが購入して良かった本です。
おすすめ絵本7冊目 がたんごとんがたんごとん
続いての絵本は「がたん ごとん がたん ごとん」です。
男の子定番の電車系絵本のシンプルながら、電車のガタンゴトンの音に特化した絵本なので、1歳前後でかなり読まされた記憶があります。
電車と踏切に男の子は異常な執着心を持つことが多いので、飽きずに読んであげなければならない一冊ですが、こちらも小さめの絵本なのですぐに読めてしまいます。
電車に哺乳瓶とか載ってくるので、やはり1歳までも対象の絵本ではあるかと思います。
おすすめ絵本8冊目 ぽんちんぱん
続いての絵本は「ぽんちんぱん」です。
パンの絵とパンという擬音を使ったリズムカルな絵本なので、絵本を読むという感じではなく歌を歌うように読むと子どもはかなり楽しんで読んでくれます。
パパはどうしてもふざけてしまうので、やりすぎは注意。
今でも本を見なくても全部覚えている絵本です。
おすすめ絵本9冊目 ABCえほん
続いての絵本は「ABCえほん」です。
小さい時からアルファベットを覚えてほしいという気持ちではなく、アルファベットという独特の形からうちの子はなぜか英語から覚えて、その興味から「ひらがな」「カタカナ」と進んでいきました。早い段階でアルファベットは全部読めるようになったきっかけになりました。
その時の詳細は上記の記事に書いてあります。
おすすめ絵本10冊目 おたんじょうび
最後は「おたんじょうび」と言う絵本です。
特に毎日読んではいませんでしたが、家族の誕生日になるとこの絵本を使って誕生日を祝っており、自分が1歳の誕生日にはある程度理解して反応していました。
他の誕生日の絵本などもありましたが、こちらの絵本で読み聞かせしたことが印象に強いです。
公文の推薦図書に外れはないですが、何に反応するのかわからないのが小さい子の特徴なので、色々試してみることも大事かもしれません。特に0歳は黒色にも反応するので視覚でわかりやすい本が良い印象はあります。